まずは経歴について教えてください。

1986年大学卒業と同時に香川証券へ入社し、本社株式部(当時)での約1年間の勤務を経た後に、池田支店、丸亀支店、岡山支店(当時)、坂出支店、本店営業第一部(当時)などでお客様担当の営業職として勤務、その後支店長として伊予三島支店、児島支店、坂出支店に勤務しました。2014年からは約3年間営業部門を離れミドル部門である経営企画部と商品部の部長を経験し、2017年より本店の営業部とウェルス・マネジメント部を統括する本店統括部長として勤務しています。

香川証券はどんな会社ですか?

金融機関(証券会社)としては大手と遜色のない商品ラインナップや体制を持ちながら、地方企業としての暖かさも持ち合わせた会社だと思っています。

私が入社した頃は社員数も120名程度でしたが、現在は200名近い規模になり、まだまだ成長途上とは言え、昔に比べると組織や営業の体制は大きく変化しています。組織が大きくなると社員間の関係性が希薄になり、ある意味ドライな関係性になりやすいと思いますが、以前と変わらず社員同士や上司と部下の関係性が近く、暖か味のある会社だと思います。

現在はどんな仕事をしていますか?

フロント(営業)部門の本店営業部と本店ウェルス・マネジメント部の統括部長をしています。営業部はリテール営業を中心に、ウェルス・マネジメント部は法人や法人オーナーを中心とした富裕層向けビジネスを中心に展開しています。

本店は当社の営業拠点ネットワークの中で最も取扱高の大きい拠点で、それだけお客様からの期待が大きく、我々の責任も重い部署です。ですから部員が常に自己研鑽に努め、お客様本位の業務運営を実現しながら、会社の収益獲得に貢献出来るよう指導し育成を行っていくことが重要な仕事の一つです。

営業歴がこれまで長かったということですが、証券会社で営業を行う上で大事な要素を3つ挙げるなら何ですか?

  1. お客様との信頼関係構築
  2. 常に専門知識向上を意識して、自ら学ぶ姿勢
  3. 法令・諸規則や社内ルールを順守した営業活動姿勢

これから証券会社への就職を目指している学生さんにメッセージをお願いします。

証券会社は値下がりなどのリスクがある商品を取り扱うため、お客様の運用がうまくいかなかった時が心配というような質問を、学生の方から採用面接の時などに受けることがあります。これは私自身の経験からお話しさせていただいていることですが、私はその時、「普段からお客様に対して真摯に向き合い、自己研鑽を重ねていれば、それはお客様にちゃんと伝わり、投資の結果だけでお客様からお叱りを受けるようなことはなく、お客様を失うというようなこともないです。」とお話しします。ぜひ、会社説明会等へ積極的にご参加いただき、証券ビジネスへの理解を深めて就活がんばってください。